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横浜・山下農園 土作り トレンチャーを使った待ち肥の作業 [山下農園のはなし]

トレンチャーを使用した待ち肥の作業は山下農園における野菜作りのもっとも基本となる作業だ。トマトやきゅうりなどの夏野菜が夏バテしやすくなる7-8月の猛暑下でも、地中まで広く伸びた根が十分な養分を吸い上げて元気な実をつけられるよう、あらかじめ作付け場所の真下に待ち肥を施しておくのだ。

①キャベツやブロッコリー、カリフラワーの茎や葉など冬野菜の残さは、収穫後そのまま畑に放置して乾燥させておいて待ち肥として使用する。まっすぐ垂直に溝を掘るために、あらかじめ整地して地面を平らにした上で野菜の残さを投入しやすいよう溝の脇に集めておく。
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②いよいよTさんがトレンチャーを慎重に操作しながら溝を掘り進んでいく。鋭い歯が高速回転しながら土を掘り起こしていくので、事故を起こさないよう慎重に操作する必要がある。また地面に対してまっすぐ掘らないと、ちょっとした振動で壁が崩れてせっかく掘った溝が埋まってしまうので要注意だ。
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②いよいよ山下農園の団塊世代を中心とする人夫たちが穴に入って作業を行う。最初に野菜の残渣を投入し、よく踏み固めてから牛糞堆肥と化成肥料を二重に投入し、最後に土をかぶせていく。一人ひとりが自分の役割分担を理解しながら連携よく作業していくチームワークが大切なのだ。
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③待ち肥のいちばん底に入れる野菜の残さは、1年も経つと牛糞堆肥の発酵の力によってほとんどが土に帰って原形をとどめなくなる。土の力は素晴らしい。
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