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横浜・山下農園 冬野菜の定植・播種を終えしばらくは「手でとーる」作戦 [山下農園のはなし]

山下農園では冬野菜の播種と苗の定植をひと通り終えて、10月中はひたすら害虫の卵や幼虫を「手でとーる」作戦に集中する。この畑では害虫防除を目的に必要最小限の農薬を散布しているが、週に一回の散布では効果が十分ではなく、主に葉の裏などに産み付けられた卵の除去はガムテープを使用して手作業で行う。この地道な作業が良い野菜を作るうえでの大切なプロセスなのだ。

①となりの班のMさんがキャベツの葉を1枚づつ裏返して、ガムテープで害虫の卵や幼虫を除去していく。今年は比較的冷涼な天候が続いているので大丈夫だが、10月中は30℃近くまで気温が上がる日があるので、卵を除去しておかないと一気にふ化して幼虫が葉っぱを食い荒らしてしまうのだ。
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②キャベツの葉の裏にびっしりとヨトウムシの卵が産みつけられている。これを放置しておくと大量の幼虫が孵化して、葉が食い荒らされて、最悪の場合は苗が枯れてしまう。
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③赤カブの葉で休憩するおんぶバッタの雌と雄2匹 バッタ類も食害中のひとつだ。
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④冬野菜が日を追うごとに生育している。手前からカリフラワー、キャベツ2畝、ブロッコリー
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➄白菜も生育してきたが、今年は苗の活着が思わしくなく、枯れてしまった苗もいくつかある。
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