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横浜・池辺農園 じゃが芋の芽を間引き  [池辺農園のはなし]

3月最後の日曜日は、弱い雨が降り、気温も10℃に届かずとても寒い。まさに花冷えの天候だが、ここのところの気温上昇でじゃが芋が一気に成長してきた。

①特にきたあかりの生育が早く、どんどん葉が出て生育してきた。このまま放置すると小さい芋がいっぱいなってしまうので、一株あたり5-6本程度に間引くことにした。
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②種芋の数に余裕があったのと病気が心配だったので、カットせずに芋を1個そのまま使用して作付けした。その影響もあり、どんどん芽が出て、多いものは10本以上芽がでた。このまま放置しておくと小さな芋がいっぱい出来てしまうので、5-8本程度に茎と葉を間引いていく。
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横浜・池辺農園 蚕豆(そらまめ)の花 早すぎる開花 [池辺農園のはなし]

10月末に播種した蚕豆だか、11月以後の低温と1月の積雪で株がなかなか大きくならず心配していた。
3月に入り気温が上昇して発芽・生育に適した15-20℃程度の日が何日か現れるようになってきたこともあり、急速に生育がはじまった。週末の段階で約30センチ程度まで生育してきたが、畑に行ってみると早くも花が咲き始めているではないか。早生種とは言え、株の分蘖(ぶんげつ)もまだ十分でないし、30センチ程度の背丈しかないのに花が咲くのはあまりに早過ぎないか。本来は膝くらいの高さまで生育する4月中旬頃に花が咲いて、最終的には腰から胸あたりまで成長して、5月GW明け頃からそら豆の収穫が始まるというイメージだ。
12-2月の低温から3月に入り急激に気温が上がったことから、あわてて花を咲かせてしまったのだろうか。今年は梅の開花が遅れ、桜が早いというのも頷ける。

①まだ十分に生育していないのに開花してしまった蚕豆。きちんとした実が付くか心配だ。
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②蚕豆の花は美しい。なんとかこのまま順調に生育してほしいものだ。
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川和町駅 菜の花に加え桜も満開となり見頃に  [山下農園のはなし]

さて、山下農園に向かう途中にある川和駅前の菜の花だが、今週末になって桜も満開になった。菜の花と桜が同時に楽しめる絶好の花見ポイントなので、大勢の人でにぎわっている。グリーンラインの電車の中からも良く見え、地元ではちょっとした名所になっている。
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川和町駅前には、1912年アメリカ合衆国の首都ワシントンに贈られ、その後世界的な桜の名所となっているホドマック河畔の桜の苗木が、「里帰り櫻」としてボランティアによってここ川和町に植樹されている。当時、桜の植樹に尽力したシドモアさんの墓が横浜・山手にあることにちなんでのことのようだが、川和町だけではなく、横浜市内各所に接ぎ木された桜の苗木が植えられているそうだ。
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横浜・池辺農園 じゃがいもがようやく発芽してきた [池辺農園のはなし]

2月17日に作付けしたじゃが芋がようやく芽を出した。2月はずっと気温が低かったので、少し早すぎたかと心配したが、3月に入り急に気温が上がり発芽温度である15-20℃に達する日が何日もあったので、じゃが芋も慌てて芽を出したのだろう。

池辺農園では、雑草対策と地温の上昇を促進するために黒マルチを張って栽培しているが、芽が出てきたのでNさんがマルチを破って芽を日光に晒した。これで問題なく生育が進むだろう。

①芽を出したじゃが芋  
じゃが芋が一斉に発芽を始めた。畝によってかなり芽の出方に差があるが、品種によるものかあるいは日差しの差なのか判断しかねるところだ。北側のメークインやキタアカリはすでに発芽しているが、南側の男爵やベニアカリは未だ十分に発芽していない。畑の境(東側)に大きな木が植わっており、朝日の当たり方にかなり差があるのでその違いによるものだろうか。
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②蚕豆(そらまめ)もようやく生育してきた。
例年は4月に入ると花が咲き始め5月末には収穫できる状態まで生育するが、今年はまだまだ株が小さく摘心するほどに生育していない。少なくとも半月程度は遅れているようだ。すでに友人から蚕豆の予約がはいているので心配になってきた。
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横浜・山下農園 土作り 牛糞堆肥の搬入と全面耕転 [山下農園のはなし]

さて、4月から新年度に入り夏野菜の作付けが始まるのに先立ち、先週に引き続き土づくりを行った。

①先週苦労して搬入した小野ファームの牛糞堆肥を1区画あたり1輪車に6杯ずつ搬入していく。シャベルで一杯ずつ1輪車に牛堆肥を積み込んで、ダンポールで区切った区画に投入していくが、全部で160杯以上にもなる重労働だ。土曜日は気温が20℃以上となり汗だくになったが、牛堆肥からでる熱で火傷しそうになるくらい地下足袋の裏側があつく、湯気がもうもうと上がり息も出来ない。
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②区画ごとに満遍なく広げた牛堆肥の上に、カリ成分(K)の少ない化成肥料を施肥してから耕運機で全面を耕転していく。土壌診断の結果、土壌成分の三大要素となる窒素(N)、リン(P)、カリ(K)のうちカリKとリンPが過剰という結果だったので、今回施肥するのはNP化成16というカリが入っていない肥料だ。
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③耕運機で耕した後は、足踏みしながら畑の土を落ち着かせていく。ここまで作業して2-3週間置けば、土壌が落ち着いて4月には最高の土に仕上がっているのだ。
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川和町駅の菜の花が満開 [山下農園のはなし]

さて、自宅のあるセンター北から緑区北八朔の山下農園までは車で通勤しているが、その途中にあるグリーンライン川和町駅前の菜の花が今年も見頃を迎え満開となった。毎年開花時期が異なるが、今年はやや遅めだろうか。

①川和町駅前の菜の花は、おそらく地主さんが鑑賞用と緑肥用を兼ねて栽培されているのだろうが、毎年この時期になると黄色い絨毯が一面に広がり、春の訪れを感じさせてくれる。
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②グリーライン沿線は宅地開発が進み、日吉~高田間は昔ながらの住宅街、東山田~都筑ふれあいの丘間は港北ニュータウンの新興住宅地が広がるが、川和町駅付近だけはほとんど開発が行われておらず、駅前には昔ながらの農家と畑が広がっている。
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東横線渋谷駅 最後の日 [仕事のはなし]

農業には無関係な話題。普段通勤に使っている東急東横線の渋谷駅地上ホームがいよいよ今日で最終日。朝方は普段と変わりない様子だったが、帰宅時には「鉄っちゃん」だけでなく、渋谷駅の最後を惜しむ大勢の人が詰めかけ大変な騒ぎとなっていた。

①東横線の渋谷駅ホームは、電車や駅名表を撮影しようとする人でごった返している。電車に乗るのもひと苦労だ。
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②東横線渋谷駅は開設されて実に85年ということで長い歴史に今日幕が引かれる。名残惜しい限りだ。東横線にお世話になって約20年、一時田園都市線に切り替えた時期もあったが、グリーンラインが開通してからはずっとお世話になっている。東横線はダイヤの乱れも少なく、雪や風にも強く、震災のときも復旧が早かった。また疲れて帰る時に渋谷から座れるのが高ポイントだったが、来週月曜日からは山手線との乗り換えも遠く大変になるし、ダイヤの乱れも心配。田園都市線のようになってしまわないかとても心配だ。さてどうなることやら・・・・。
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③鉄道ファンが詰めかけて渋谷駅のホームはごった返している。この混雑は終電まで続くのだろう。桜木町最後の日もかなりすごかったが、きっとそれを上回る状況になるのだろう。
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④渋谷駅の脇にある東口の大歩道橋も大勢の人でごった返している。TVニュースの取材陣もたくさんいて、まるでお祭り騒ぎだ。
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横浜・山下農園 土作り トレンチャーを使った待ち肥の作業 [山下農園のはなし]

トレンチャーを使用した待ち肥の作業は山下農園における野菜作りのもっとも基本となる作業だ。トマトやきゅうりなどの夏野菜が夏バテしやすくなる7-8月の猛暑下でも、地中まで広く伸びた根が十分な養分を吸い上げて元気な実をつけられるよう、あらかじめ作付け場所の真下に待ち肥を施しておくのだ。

①キャベツやブロッコリー、カリフラワーの茎や葉など冬野菜の残さは、収穫後そのまま畑に放置して乾燥させておいて待ち肥として使用する。まっすぐ垂直に溝を掘るために、あらかじめ整地して地面を平らにした上で野菜の残さを投入しやすいよう溝の脇に集めておく。
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②いよいよTさんがトレンチャーを慎重に操作しながら溝を掘り進んでいく。鋭い歯が高速回転しながら土を掘り起こしていくので、事故を起こさないよう慎重に操作する必要がある。また地面に対してまっすぐ掘らないと、ちょっとした振動で壁が崩れてせっかく掘った溝が埋まってしまうので要注意だ。
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②いよいよ山下農園の団塊世代を中心とする人夫たちが穴に入って作業を行う。最初に野菜の残渣を投入し、よく踏み固めてから牛糞堆肥と化成肥料を二重に投入し、最後に土をかぶせていく。一人ひとりが自分の役割分担を理解しながら連携よく作業していくチームワークが大切なのだ。
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③待ち肥のいちばん底に入れる野菜の残さは、1年も経つと牛糞堆肥の発酵の力によってほとんどが土に帰って原形をとどめなくなる。土の力は素晴らしい。
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横浜・山下農園 2013年度の農作業 いよいよスタート! [山下農園のはなし]

山下農園では、いよいよ3月9日から2013年度の農作業がスタートした。
契約は4月から翌年1月末までだが、3月は4月からの作付けに備えて、土作りを行う大切な期間なのだ。

①昨年とは打って変わって暖かい朝、牛堆肥を積み込んで作業が始まるのを待つ。昨年は冷たい引き締まった空気の中、3.11から丸1年ということで、全員で黙祷をささげた。
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②戸塚区の小野ファームから今日2杯目の牛堆肥が届いた。山下農園にとっては土作りのもっとも基本となる大切な資材だ。
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③今日の作業は、トレンチャーという溝掘りの機械で、トマト、ナス、きゅうりを作付けする予定の場所に幅70~80センチ、深さ1メートル程度の溝を掘って、牛糞堆肥や化成肥料などを施肥する「待ち肥」と呼ばれる作業を行う。農作業というより土木作業に近い。
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④トレンチャーは、1年に1度今日の作業に使用するだけなので、なかなか使い方が覚えられない。ベテランのIさんから最年少のTさんが操作方法を教わる。
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横浜・山下農園 今年の冬は本当に寒かったのか [山下農園のはなし]

さて、今日で2月も終わり、明日からはいよいよ3月だ。
2011年に続き、今年の冬もとても寒く低温が続いたので、野菜の生育が思わしくなかった。
横浜の気温が、例年に比べて本当に低かったのかということを検証するために、過去3年間の最低気温の推移をグラフ化してみた。
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畑に出来た霜柱
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≪評価≫
①11月の気温
・2012年は、11月後半から低温が続き、これが成育の障害となった。
・2011年は、11月は全般に気温が高めに推移し、9-10月に作付けした冬野菜の生育を促進した。
・2010年は、11月上旬は低温であったが、下旬になっても気温が下がらず、冬野菜の生育を促進した。
②12月の気温
・2010年は比較的温暖な日が続いたので、冬野菜の生育が一気に進み、葉物の年内収穫が可能となった。
・2011、2012年は両年とも低温傾向が続き野菜の生育が遅れたが、11月の気温の差で生育に差が出た。
③1-2月の気温
・いずれの年も寒暖があるが、1月は2010-2011年の方が寒く、2月は2012年の方が低温傾向にある。
★結論⇒気温の比較から、11月の気温と日照で生育速度が決まりそうなので、11月に入り低温(最低気温が10℃以下)が続くようであればトンネルがけを行うなどの対策が必要だと思われる。

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