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横浜・山下農園 いよいよ下期の農作業の開始、まずは土づくりから  [山下農園のはなし]

6月頃から仕事が忙しくなって、なかなかブログの更新をできずにいたが、トマトやきゅうりなど夏野菜は茄子を除いてすてべ片づけを終え、いよいよ今日から冬野菜の作付け準備に入る。まず最初の農作業は、土づくりからだ。
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①牛糞堆肥を一輪車に乗せて各区画に6杯ずつ投入していく。山下農園の牛糞堆肥は、戸塚区の横濱ビーフ生産者である小野ファームから購入している。今日使う堆肥は7月に入荷したものだが、よく熟成されているためほとんど臭いがないし、発酵が進んで熱を持っている。堆肥をスコップですくうと湯気が立ちこめてむせ返るほどの熱気に包まれる。
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②各区画に牛糞堆肥を投入したら、均等に伸ばして、そのあと化成肥料を投入していく。
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③そして今日、もっとも時間とスキルを要する全面耕耘の開始だ。
耕耘機は一台しかないが、姉妹農園である中山農園でも今日は午前中からの作業で、牛糞堆肥を撒いた状態で耕耘機の到着を待っているので要領よく作業しないと迷惑がかかるのだ。だから素人には任せられないとO講師が自分で運転する。
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④今日は雨上がりなので、土が湿っていて耕耘機の刃に付着してしまい効率が悪くなるので、1往復するごとにヘラで土を落としていく。地道な作業だが、この丁寧な耕耘が良い農作物を作ることにつながるのだ。
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➄大根を作付けする区画だけは往復2回耕耘する。
以前はよく大根が二股や三股になってしまったが、この作業を行うようになってからは、形の悪い大根はできなくなったのではないだろうか。小石や土の塊などほんの少しの障害でも割れてしまうようなので、大根はデリケートな作物だ。
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➅耕耘を終えたら、しばらく時間をおいて、土の表面が乾燥してきたら足で押し固めていく。今日は土が水分を含んで重いので、体重が重い中高年のおっさんは足踏み禁止で、体重の軽い男性と女性中心に土踏み作業を行う。
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⑦さあ、今年も冬野菜の準備を終えた。来週からはいよいよマルチ張りと冬野菜の苗定植あいるは播種が始まる。今年の夏は梅雨明け後の天候不順が影響して、トマトのできが今ひとつであったが、さて大根、キャベツ、レタス、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草など冬野菜の出来はどうだろう。
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