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横浜・山下農園 土作りの続き 最後の仕上げだ [山下農園のはなし]

①よく発酵した熱々の牛糞堆肥を一輪車でひと区画あたり6杯ずつ畑に撒いていく。
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②その後、よく均してから耕運機で畑全体を耕運していく。耕運機は簡単そうにみえて、まっすぐに歪みなく進めるのはとても難しくコツがいるのだ。
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③耕運が終わったら、足ふみをして、ふかふかの土を少しだけ落ち着かせる。
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④最後に、ひとりあたりの区画が正確に2.5m*12mになるよう計りこんで作業は終了だ。
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いよいよ4月から夏野菜の作付けが始まる。

横浜・山下農園 土作り第二弾 牛糞堆肥を全面に施肥して耕運 [山下農園のはなし]

トレンチゃーによる溝掘りと待ち肥作業を終え、今週は牛糞堆肥を全面に施肥して耕運する作業だ。
①全員がハウスに入って、本日の作業について詳しく説明を受ける。
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②戸塚区の小野ファームから3トントラックで仕入れた牛糞堆肥を畑に撒くために一輪車で運び出す。
牛糞堆肥の発酵による熱気で湯気が立ち、長い時間作業はできない。ハードな作業だ。
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横浜・山下農園 今年も夏野菜の土づくりを開始 まずは待ち肥作業 [山下農園のはなし]

3月の第2土曜日、いよいよ2017年夏野菜の土づくりがはじまる。

①まずは顔合わせと土づくり作業の説明だ。今年も元気にメンバーのほとんどが集まった。
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②まずはトレンチャーという溝掘り専用機で夏野菜の主力であるトマト、なす、キュウリを定植する場所に溝を掘り、待ち肥のための作業を行う。
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③下記図にあるように、まずは野菜の残さを投入し、その後牛糞堆肥と化成肥料と土の順でよく踏み固めていく。
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④一年の中でももっとも体力が必要なきつい内容だが、野菜が夏バテせず実をつけるための大切な作業なのだ。農作業というよりむしろ土木作業に近いかもしれない。
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➄一人目は野菜残さを撒いて踏み固め、二人目は牛ふん堆肥を撒いて踏み固める、三人目は化成肥料を撒いてさらに踏み固めて、四人目は土を持ってさらに踏み固め、最後は完全に埋め戻す。溝の中に約10名が入りきつい作業をこなしていくのだ。
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横浜・山下農園 冬野菜の作付け 大根、キャベツ、ブロッコリー  [山下農園のはなし]

冬野菜のマルチ張りを終えて、今週はいよいよ冬野菜の作付けが始まる。
①まずは大根の播種だ、山下農園では一人当たりマルチ18穴分の大根を播種するが、青首、三浦、聖護院を好きなように播種することができる。三浦や聖護院は買うと高いので農園では多めに栽培する。
ひと穴に4粒ずつ播種していく。
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②次にキャベツやブロッコリーの苗を作付けするための畝立てを行う。
まずはひとつめの畝を鍬で逆三角になるように畝立てしたあと、さらに逆W型になるように小さい畝をすぐ脇に立てていく。
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③畝を立て終わったら、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等の苗を定植し、苗に土をかぶせていく。
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④キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー以外にも、茎ブロッコリーやロマネスコも作付けする。
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横浜・山下農園 冬野菜の作付けを開始 大根、白菜用のマルチ張り [山下農園のはなし]

9月に入り冬野菜の作付けが始まった。台風が何本もやってきて茄子の強風被害が心配されたが、ほとんど影響はなく野菜たちは元気に生育している。

①まずは、マルチ張りだ。最初に寸法を測ってヒモを張り、ローラーで地面を平らにしていく。
寸法を正確に測っておかないと、マルチを張ったときに溝とマルチの端がうまく合わずめくれ上がってしまう。またローラーで地面を平らにしておかないと、マルチと地面の間に空間ができてしまい、発芽した芽が傷んで枯れてしまうのだ。これらの作業は基本中の基本だが、手を抜くと野菜の生育にも影響しかねないので丁寧に作業していく。
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②地面が平らになったら、ヒモに沿って鍬でマルチを埋めるための溝を掘っていく。
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③マルチを真っ直ぐにシワのないように張ったら、両側からクリップで同時に留めていく。ふたりの呼吸が合わないと左右にずれたりしわが寄ったりするので、慎重に作業していく。最後に鍬で溝を埋め戻して、マルチをピンとキレイに張れたら終了だ。
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横浜・山下農園 夏野菜を片付けて全面耕耘 冬野菜の準備開始! [山下農園のはなし]

山下農園では8月6日にキュウリ、20日にトマトを片付け、いよいよ今週から冬野菜の準備が始まった。

①片づけを終えた畑に牛ふん堆肥を施肥していく。土壌調査の結果、栄養成分が十分に残っているとの結果が出たので、肥料は最小限にして、牛糞堆肥をたっぷり撒いていく。
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②今回仕入れた牛糞堆肥は、よく熟成され、発酵が進んだ質の良い堆肥だ。
成分が分解されサラサラで、微生物の発酵も活発なので発熱して、熱くてしょうがない。
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③堆肥を全面に施肥したら、耕耘機で畑の土をかき混ぜ平らにしていく。
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④大根を栽培する予定の場所は、耕耘機を2回通して、土をより柔らかくしておく。少しでも硬いものに当たると大根は曲がったり又割りになったりしてしまうので、よく耕耘しておく。耕耘する区画がずれないように、ヒモを張って慎重に耕耘していく。目標がいなと真っ直ぐに耕耘機を操るのは、かなり難しい。
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➄全面耕耘を終えた畑。来週からマルチ張りと大根の播種、ブロッコリーの畝立てが始まる。
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横浜・山下農園 トマトが真っ赤にお化粧 収穫が最盛期に [山下農園のはなし]

山下農園の夏野菜は、気温の高さもあって7月に入り最盛期を迎えている。
今年はキュウリもトマトも茄子もすべてが豊作だ。

①なかでもトマトは例年以上に順調で、真っ赤に熟したトマトを捥いで収穫していく。
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②たくさんのトマトが収穫できた。大玉、中玉、アイコ赤、アイコ黄、イタリアントマト調理用など色とりどりだ。
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横浜・山下農園 きゅうり、トマト、茄子、シシトウなど夏野菜が成長 [山下農園のはなし]

5月は横浜でも記録的な高温を記録したということで、山下農園でも全般に野菜の生育が早い。

①キュウリが早くも5月末には支柱の先まで到達し、収穫量も去年に比べて多くなっている。
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②トマトも実はまだ青いが、花がどんどん咲いて実をつけている。
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③シシトウはすでに、美味しそうな実をたくさんつけている。
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④夏野菜の代表格、スイートコーンの出来が早く、すでに雄花を付け始めた。これからが害虫に要注意だ。
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トマトが大きく実ってきた [山下農園のはなし]

4月にトマトの苗を定植し、5月GW明けにはトンネルを外して支柱立てを行ったが、早くも真っ青な大きな実をつけている。赤くなるまで1カ月弱の辛抱だ。
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手入れを怠っていたら、トマトの脇芽がどんどん伸びてしまった。早め早めの除去が必要だ。
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横浜・山下農園 今週はキュウリの支柱立て [山下農園のはなし]

先週、急な仕事でトマトの支柱立て作業に参加できなかったが、今週は2週続きで重労働、きゅうりの支柱立てだ。

①まずはトンネルを外しにかかったが、今年は気温が高いので苗の生育が早く、トンネルの穴から主枝がいっぱい飛び出している。主枝を折らないように注意しながらトンネルを剥がしていく。
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②次に支柱立ての作業だ。トマトは真っ直ぐに支柱を立てるが、きゅうりは逆ハの字型に支柱を立てて主枝を誘引していくので、ダンポールを差し込む際に角度を一定に保てるように水平器付きのガイドを使用する。
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③区画の境に骨格となる支柱を立て終えたら、横パイプ棒を通してからしっかり固定し、すべての苗の両わきに支柱を逆ハの字差し込んでいく。
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④最後に支柱の高さを一本ずつ調整しながら、全体がきれいに揃うように差し込んでいく。手間のかかる作業だが山下農園では見た目の美しさにもこだわるのだ。
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➄支柱をさし終えたら、最後に誘引だ。トンネルの中では苗の生育がかなり進んでおり、花が咲いて実もなりだしているので、絡んだ主枝を折らないように注意深くほぐしながら、ふたりひと組で支柱に誘引していく。緊張する作業だ。誘引してみたらすでに1メートル以上の高さに生育している主枝もあった。
6月に入れば本格的な収穫が始まる。
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横浜・山下農園 いよいよキュウリ、トマトの支柱立て [山下農園のはなし]

今週は急な出張が入ってしまい、トマトの支柱立て作業に参加出来なかった。
今日農園に行ってみたら、来週支柱立てを行うキュウリの苗が生育し、トンネルの穴から顔を出している。
気温が高い影響でかなり生育が早く、すでに花が咲いてキュウリの実が付き始めている。
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横浜・山下農園 マルチング(続き)と定植位置のマーキング [山下農園のはなし]

前回の続き
①マルチを張ったら、しわが寄らないようにピーンと引っ張って、中心線がまっすぐになっているかよく確認しながら左右から同時にクリップで留めていく。土をかぶせてしまうと修正が利かないので、この作業が終了した時点でシワがなく左右に曲がっていないことをよく確認する。
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②ピンを留め終わったら左右同時に鍬で土をかぶせていく。鍬で土寄せをしながら、両側から同時に足でマルチの端を踏んで引っ張ってから土をかぶせ、マルチにシワが出ないように作業していく。二人の息が合わないとうまくいかない難しい作業だ。
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③マルチを張り終えたら、トマト、なす、きゅうり・ピーマンのそれぞれのマルチに定植位置のマーキングをしていく。あらかじめ定植位置を決めてマークしておくことで、苗と苗が等間隔になり苗どうしが邪魔をしあうこともなくなり生育が順調に進むのだ。
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マーキングにはお手製の専用の道具が使用される。これを使うと、区画ごとの隅に位置を合わせるだけで簡単に定植位置と穴のサイズを決めることができて、次週以後の定植時の穴掘りが簡単にできる。
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④最後にトンネル用のアーチを設置して一回目のマルチングは終了だ。今年も鏡のように美しいマルチングができた。山下農園の農作業はプロ顔負けのこだわりと完成度の高さが自慢だ。
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横浜・山下農園 いよいよ今年度も開園 最初の作業はマルチング [山下農園のはなし]

4月9日より山下農園新年度の農作業が始まった。
最初の作業は、トマト、なす、きゅうりの作付けを行う区画のマルチングだ。

①まずは開園のごあいさつの後、栽培区画の抽選を行い、今年は第4班に決まった。
ベテランぞろいで最強のメンバーだ。スタートにあたり今年も全員で記念撮影。
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②今年度最初の作業は、トマト、なす、キュウリを栽培する区画のマチルングだ。
まずは作業指示書に沿ってマルチの幅に合わせて正確に計測し、ヒモを張っていく。これが間違えたりずれているとすべての作業が台無しになってしまうので慎重に計測しなければ。
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③鉄パイプのローラーで地面を平らにしていく。地面が平らにならず凸凹のままだとマルチを掛けた際に地面との間に空間ができてしまい、苗を植えたときに風でマルチが煽られて苗が傷む可能性があるので、慎重にローラーがけをしていく。
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④次にヒモに沿ってマルチを固定するための溝を丁寧に掘っていく。ヒモに沿って正確にサクっていかないと、マルチと溝の幅が合わず固定できなくなってしまうので慎重に鍬を入れていく。大事な作業なのでベテラン園生が鍬入れをする。
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➄いよいよマルチ張りだ。この日は風が全くないので一気に張ってしまってから中心線が曲がっていないことを確認しながらピンで固定していく。山下農園では、地温を早めに上げて苗の活着を促進するため透明マルチを使用する。マルチがあるかないかで野菜の生育は大きく違ってくるので、マルチ張りは手の抜けない大切な作業だ
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横浜・山下農園 夏野菜の土づくり 牛ふん堆肥を入れて全面耕耘 [山下農園のはなし]

トレンチャーによる待ち肥作業を終え、今週は牛ふん堆肥を全面に撒いて耕耘だ。
昨冬行った土壌診断では、PHとEC(電気伝導度)は基準内だが、石灰、カリ、リン酸の値が基準を上回り、
結果的に塩基飽和度が基準より10%以上オーバーしているので、栄養過多という結果だ。
この結果に基づき、値が基準内であった苦土(MgO)を中心に、例年よりも相当少ない量の施肥を行うことになった。
①今日も牛ふん堆肥がトラック1台分搬入されたが、大半は畑に撒いてしまう。
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②区画ごとに牛ふん堆肥を一輪車で運んで、平らにならしていく。
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③肥料を撒き終わったら耕耘機で畑全体を耕耘する。小型の耕耘機なので全面耕耘するのに4時間程度を要する。
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④最後に耕耘後の畑を足で踏んでから平らにならして、最後に境界ごとの杭を打ち込んだら作業は終了だ。
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これで山下農園の土づくりは終了し、いよいよ4月からは夏野菜の作付けと栽培が始まる。

横浜・山下農園 今年も夏野菜の土づくりを開始  [山下農園のはなし]

今年も三月に入り、いよいよ夏野菜の土づくりの開始だ。正式な開園は4月になってからで夏野菜の栽培準備は4月3週目あたりから始めるが、今月は夏野菜の栽培にもっとも大切な土づくりの作業だ。
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①土づくりの基本となる牛ふん堆肥が戸塚区の小野ファームから搬入された。来週全面耕耘する際に畑全体に撒くので、かなりの量を使用するためトラック一杯分が入荷した。
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②今週の作業は「待ち肥」と呼ばれる肥料を土の中に仕込んでおく作業で、農作業というより体力を使う土木作業だ。トマト、キュウリ、なすの主要な夏野菜を栽培する場所に野菜残さと牛ふん堆肥、肥料をあらかじめ投入しておき、暑い時期の夏バテを防ぐのが目的だ。手間がかかるのでプロの農家でもなかなかここまではやらない作業だ。
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③まずはトレンチャーで1メートルほどの深さに穴を掘っていくが、その前に野菜残さや肥料などを準備し地面を平らにしていく。
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④前から、野菜の残さを投入し空間ができないようによく踏んで、牛ふん堆肥、肥料、土、牛ふん堆肥、肥料、土の順番に投入し、最後に土をかぶせてよく踏んで平らにしていく流れ作業だ。1本掘りあげて埋め戻すのに約30~40分程度かかるので、畑全体で6本掘るのに最低でも約4時間程度はかかる大仕事だ。
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➄作業を終えたら、次週牛ふん堆肥と肥料を畑全体に撒いて耕耘するための区画割りを行い、無事作業は終了だ。力仕事で大変疲れた。
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横浜・山下農園 今年度最後の作業 畑を全部片付けて更地に  [山下農園のはなし]

土曜日は雨だったので、農作業が中止となり今日(日曜日)に延期となった。
しかし昨日は雪でなくてよかった、もし積雪があったら一週間は融けないので、来週に作業が延期になるところだった。

①本日の作業は、畑に残った野菜の片付けとマルチ剥がし、収穫を終えた野菜の残さの整理だ。
まずはすべて収穫してから残さを集め、根を抜いていく。野菜の残さは3月にトレンチャーで待ち肥のための溝を掘る際に、地中に埋めていくために畑の中に整列させておく。
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③野菜の残さ置場もきれいに整理する。半年も野菜の残さを置いておくと、分解されてほぼ土に戻り、堆肥になっている。微生物の力は大したものだ。
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④野菜の残さをすべて整理整頓して、雑草を取り終えたら今日の作業は終了だ。
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➄2015年度最後のミーティング、今年度で退園される方は26組中2名だ。定着率は高い。
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横浜・山下農園 2016年最初の共同作業は牛糞堆肥の搬入 雪を被った富士山がきれい  [山下農園のはなし]

2016年の農作業始め 最初の農作業は牛糞堆肥の搬入だ。
正月以来ずっとお天気が良く、雪を被った富士山がきれいに見える。

①今年最初の農作業、新年のあいさつと今後のスケジュールについて説明があった。
契約は1月末までなので、すべての作物を1月30日までに収穫し終え整地して、2月は畑を休ませ、3月になったら土づくりの作業に入る。いよいよ山下農園も佳境を迎えた。
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②霜がびっしり降りた畑で収穫を行う、富士山がきれいだ。
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③今年のブロッコリーは生育が早く、多くが年内に収穫適期を迎えた。収穫が遅れ大きくなりすぎたブロッコリーに霜がびっしり降りて真っ白になっている。早く収穫しないと
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④牛糞堆肥が搬入され、3月の土づくりに使用される。
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横浜・山下農園 霜が降りて畑はガチガチ、霜が野菜を甘くする。 [山下農園のはなし]

さて山下農園の2015年の作業はすべて終了し、1月末の契約終了までにすべての野菜を収穫してしまうことが必要だ。すでに5名の方が入園待ちをしているらしく農園主からプレッシャーをかけられているので、真面目に作業しないと退園勧告を受け再就職はなかなか難しい。

①今週、仕事前に収穫のため農園に行ったところ、びっしりと霜が降りて畑がガチガチに凍っている。
小松菜はすでに不織布のおおいを取ってしまっているので、霜がびっしり降りて凍っている。でもこの寒さが野菜の甘味をぐんと増してくれるのだ。
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②キャベツもガチガチに凍っている。今年は暖かかったので生育が早く今がちょうど食べ頃だ。気温が高いせいか巻きが少し弱いが早く収穫しないと。
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③最終日の共同作業は倉庫やハウスの片付けと収穫だ。ハウスの中の荷物や道具をすべて出して掃除しきれいにする。今年のハウスは、一昨年2月の大雪の反省から、真ん中に支柱を立てて強度を高めている。実はあの大雪でハウスが倒壊してしまったのだ。今冬は暖冬予想なので、太平洋岸を低気圧が進んだ時に寒気が流れ込むと、横浜でも重たい雪が不可能性があり要注意だ。
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横浜・山下農園 早くもほうれん草、小松菜が食べ頃に、茎ブロッコリーに花が咲いてしまった [山下農園のはなし]

前回もお伝えしたように、冬野菜の生育が思いのほか早く、ほうれん草、小松菜は早くも食べ頃となった。例年寒さのせいで生育が遅く収穫は年明けまでずれ込んでいたので、お正月に間に合うのは本当に助かる。

①小松菜が、今まさに食べ頃。スーパーで売っているものに比べるひと回り小さいが、このくらいが柔らかくておいしいのだ。
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②ほうれん草もやや小さめだが、柔らかくてちょうど食べ頃だ。これ以上大きくなると固くなりアクも多くなってしまうのだ。
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③茎ブロッコリー(スティックセニョール)は、しばらく収穫をさぼっている間に花が咲いてしまった。アブラナ科特有の黄色くて小さな花が美しい。しかし花が咲くと一気に味が落ちてしまうので早めに収穫することが肝心だ。
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横浜・山下農園 今冬は野菜の生育がかなり早い 年末の野菜不足と価格高騰が心配 [山下農園のはなし]

①今年は冬野菜の生育がかなり早いように感じる。例年9月の1-2週目に播種をして、お正月をターゲットに栽培していくのだが、大根や蕪(かぶ)は11月に入ってすぐに収穫できる状態になり、とてもお正月までは持たない感じだし、ここ数年は年を越さないと大きくならなかったブロッコリーやカリフラワーもそろそろ収穫適期を迎えようとしている。我々は趣味の農業だから問題ないが、プロの農家では出荷が2-3週間前倒しになっていると思われるので、需給バランスが崩れて相場が下がり大きな影響を受けていることだろう。また今こんなに野菜が出てきてしまうとお正月前には不足感が出て、年末に相場が高騰するのではないかと心配だ。

①共有区で栽培しているにんじんを収穫した。9月初旬に播種したが、今年は残暑が少なく10-11月が比較的暖かかったので、発芽が順調で、型も良くかなりの豊作だ。
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②9月1週目に苗を定植したブロッコリーとカリフラワーが大きく生育してきた。例年11-12月が寒い傾向にあるので、生育に時間がかかり、1月中旬にならないと収穫できる大きさにならなかったが、今年はかなり生育が早く12月中旬には収穫適期となりそうだ。
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横浜・山下農園 白菜に鉢巻 茎ブロッコリーを収穫 [山下農園のはなし]

冬野菜の王様、白菜(ハクサイ)が順調に生育してきた。今年は気温が高めなので冬野菜の生育がかなり速く、まだ11月だというのに白菜が収穫適期を迎えている。本来は年末をターゲットに栽培しているので約1カ月早いことになる。

①白菜の生育が早すぎるので、葉が十分に巻かずに開いてしまっている。そこで本来は今週末に作業する予定だった鉢巻を早めに作業することにした。
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②鉢巻をしっかりしておかないと、どんどん葉が広がってしまい、めが詰まったずっしり重たい本来の白菜が収穫できなくなってしまう。とにかく片っ端から鉢巻していく。
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③今年は茎ブロッコリーを2株だけ栽培することにした。あくまでも通常のブロッコリーが栽培の中心だが、茎ブロッコリーの方がゆっくりと時間をかけて何回も収穫できるのと、そのまま茹でればサラダでも食べやすいので重宝する。ほとんど市販では見かけないが美味しくて使い勝手も良いのだ。
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花が咲いてしまった。このまま置いておくと薹(トウ)が立って味が落ちるので慌てて収穫してしまう。
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横浜・山下農園 大根、白菜、ブロッコリー、小松菜 もう少しで収穫 [山下農園のはなし]

山下農園で栽培する冬野菜は、大根、かぶが収穫適期を迎え、春菊、京水菜は霜が降りると枯れて品質が落ちてしまうので早く収穫してしまわないと手遅れになる。茄子を撤去した後に播種した小松菜とほうれん草は順調に生育し、小松菜はあと3-4週間程度で収穫できそうだ。

①青首の大半は2本仕立てにしたのでまだ小ぶりだが、1本に間引きした青首と三浦は生育が早く、そろそろ収穫しないと大きくなりすぎ調理に手間取りそうだ。
<2本立てにした青首>
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<1本立ての青首:2本立てとはかなり生育の度合いが違う
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②茄子を撤去した後10月最終週に小松菜とほうれん草を播種したが、3週間経って小松菜が生育してきた。あと3-4週間、年内にはで収穫できそうだ。右側のほうれん草はまだ十分に発芽していないので不織布は掛けたままにしておく。
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③9月初旬に苗を定植した白菜は、まだ十分に巻いておらず、頭もやわらかい。収穫まではあと1ヶ月程度かかるだろう。今年は害虫が少なく葉っぱもきれいだ。
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④昨年生育が遅れ1月まで収穫できなかったブロッコリーは順調に生育し、まだまだ小さいがすでに花雷ができている。このペースだと12月中には収穫できるかもしれない。
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横浜・山下農園 かぶと大根 [山下農園のはなし]

山下農園では、9月に播種したかぶや大根が収穫適期となってきた。11月に入って一気に生育が進んだので早く収穫していかないと肥大化してしまう。
①赤かぶ:愛真紅3号という品種だが、生育が早いので、早め早めに間引きをして最終的には15から20センチ程度の間隔にしていく。料理用途はあまり多くはなく、たいていの場合は酢漬けか塩漬けにして漬物として食べることが多い。ただ青果として首都圏のスーパー等の野菜売り場で見かけることはほとんどなく、あっても値段が高くて鮮度が良くない場合が多いので、貴重な素材ではある。
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通常の白い蕪に比べると赤カブはやや生育が早く葉っぱが大きく茂る傾向にある。
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②大根は、あと2-3週間、11月末には収穫適期になりそうだ。しかしあまり大きいと処理に困るので、このくらいの大きさが使いやすいかもしれない。画像の大根は直径約10センチ程度に生育した状態だ。三浦と聖護院は一本に間引いて大きく生育させるが、青首大根はマルチひと穴2本立てにして小さめの大根をたくさん収穫する戦略だ。
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横浜・山下農園 早くも冬野菜が収穫適期に 里芋、かぶ、大根、春菊、京水菜 [山下農園のはなし]

①共有区で栽培している里芋がそろそろ収穫適期となってきたので、すべて収穫することになった。
まずは葉っぱをすべて切り取ってから、スコップで周りの土ごと掘り出す。
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②掘り出した里芋は、子芋と親芋に分けて、すべて株から外していく。
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③全員で里芋を山分けする。いつもなら収穫祭の豚汁や芋煮会に使うのだが、ことしは畑で収穫祭をしないので、結構な量か山分けされることになった。
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横浜・山下農園 半年間がんばってくれた茄子(なす)を撤去 [山下農園のはなし]

4月に苗を定植してから500本以上の丸なすと長なすを収穫することができたが、いよいよ10月末となり撤去することになった。まだまだ元気に花を咲かせているが、年末用の小松菜とほうれん草を播種するのでやむを得ない。

①まだまだ花を咲かせて元気な茄子(なす)を撤去し、別の畑に移動して枝を細断する。
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②茄子(なす)を撤去したらマルチを剥がして整地し耕耘する。茄子の根はかなり広範囲に張っているので、土の中に残さないようしっかり抜いておく。
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③耕耘を終えたら足踏みして土を固めてからレーキで整地して1週間おく。今週、茄子の跡地に年末用の小松菜とほうれん草を播種する。まずはヒモを張り播種する場所を確定したら、パイプを使って念入りに整地を行う。地面に凹凸があると水たまりができたり乾燥してしまい発芽しない可能性があるため重要な作業だ。
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④その後播種する列ごとにヒモを張り、それに沿って播種器クリーンシーダで小松菜とほうれん草の種を撒いていく。前輪が空転すると種が落ちないので、前に重心をかけてゆっくり押すのがコツだ。
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➄最後に水をたっぷりまいたら終了だ。早ければ1週間で発芽する。
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横浜・山下農園 恒例のさつま芋掘り 共有区画の鷹の爪が赤く色づき、ニンジンが元気に生育 [山下農園のはなし]

山下農園にも秋がやってきた。
①毎年恒例のさつま芋掘りだ。
山下農園から車で約10分、杭で話題のららぽーと横浜の近く、池辺町にある農業専用地域の畑で農園の仲間と一緒に芋掘りを行った。不作かと思ったが掘ってみたらまずまずの出来だ。自分の畑でも栽培しているので楽し期待が持てそうだ。
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Mさんが形が良く大きい芋を掘り当てた。でも自分で掘った芋が自分に当たるとは限らない。
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みんなで掘って、等分に分けて、じゃんけんで勝ったひとから順番に持ち帰るのが山下農園のルールだ。P1080671.JPG3

②今年も山下農園の共有区画で鷹の爪が赤く色づいてきた。苗の生育が遅れたのでやや小ぶりだ。
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③9月に播種したニンジンは、残暑と乾燥で発芽が遅れて心配したが、なんとか生育してきた。ここまで来ればあとは11月末の収穫を待つのみだ。
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横浜・山下農園 冬野菜の定植・播種を終えしばらくは「手でとーる」作戦 [山下農園のはなし]

山下農園では冬野菜の播種と苗の定植をひと通り終えて、10月中はひたすら害虫の卵や幼虫を「手でとーる」作戦に集中する。この畑では害虫防除を目的に必要最小限の農薬を散布しているが、週に一回の散布では効果が十分ではなく、主に葉の裏などに産み付けられた卵の除去はガムテープを使用して手作業で行う。この地道な作業が良い野菜を作るうえでの大切なプロセスなのだ。

①となりの班のMさんがキャベツの葉を1枚づつ裏返して、ガムテープで害虫の卵や幼虫を除去していく。今年は比較的冷涼な天候が続いているので大丈夫だが、10月中は30℃近くまで気温が上がる日があるので、卵を除去しておかないと一気にふ化して幼虫が葉っぱを食い荒らしてしまうのだ。
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②キャベツの葉の裏にびっしりとヨトウムシの卵が産みつけられている。これを放置しておくと大量の幼虫が孵化して、葉が食い荒らされて、最悪の場合は苗が枯れてしまう。
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③赤カブの葉で休憩するおんぶバッタの雌と雄2匹 バッタ類も食害中のひとつだ。
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④冬野菜が日を追うごとに生育している。手前からカリフラワー、キャベツ2畝、ブロッコリー
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➄白菜も生育してきたが、今年は苗の活着が思わしくなく、枯れてしまった苗もいくつかある。
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横浜・山下農園 暑さ寒さも彼岸まで 彼岸花が満開 大根が元気に発芽 [山下農園のはなし]

9月は冬野菜にとってはもっとも大切な時期、マルチ張り、播種、定植などとても忙しいのだ。
「暑さ寒さも彼岸まで」⇒夏の暑さも冬の寒さも、お彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。

①彼岸花が満開に
19日(土)の共同作業日には山下農園の彼岸花が満開となった。
お彼岸の中日である春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、9月23日秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という意味をもつそう。昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が影響しているのだそう。
2015年のお彼岸は9月20日(日)が彼岸の入り、9月23日(水)が彼岸の中日、9月26日(土)が彼岸明けだ。
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彼岸花→別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)。鱗茎(りんけい:地下茎の一種)にアルカロイドを含む有毒植物で、食べると最悪の場合は死に至るとのこと。田んぼの畦道や川辺、また墓地付近に自生していることが多く、その昔に鱗茎の有毒性を利用してモグラなどに畦道や墓を荒されないよう人為的に植えられたためだと言われるているらしい。なるほど理屈が通った話しだ。

②先週播種した大根が発芽 山下農園では、青首だいこん、三浦、聖護院の三種類の大根を栽培している。先週マルチひと穴に4粒ずつ播種したが、最終的には1-2本に間引いていく。
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生育した大根の芽を風から守るために土寄せをしていく。こうした地道な作業が山下農園の野菜づくりのモットーだ。
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横浜・山下農園 冬野菜の作付けを開始  [山下農園のはなし]

9月に入りいよいよ冬野菜の作付けが始まった。今年は天候不順で夏野菜は今ひとつの出来だったが冬野菜はどんなできになるだろうか。

①2015年冬野菜の作付け計画
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②畝立てを行ってからカリフラワー、ブロッコリー、キャベツの苗を定植
畝は三角形に溝を掘って立ち上げた畝の肩に苗を等間隔に植えていく。
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③白菜の苗を定植 こちらは畝を立てずに透明マルチに苗を定植していく。
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