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国産大豆で味噌づくり  [農業のはなし]

先週末、雪の福島で食にかかわる会議があり、訪問先の味噌会社さんで国産大豆と米麹をいただいたので、早速自宅で味噌を作ってみることにした。国産大豆1.5kgと国産米麹・天然塩を混ぜたもの2kgのセットだ。

①国産大豆は、一晩水に浸漬してから、指でつぶれる程度までやわらかく水で煮る。
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②大豆を袋に入れて、手のひらや瓶の底で大豆をつぶしていく。粒が残ると食感が悪くなるので、完全に粒が無くなるまでつぶすのがコツだ。この量だと20分以上はかかる重労働だ。
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③大豆をつぶし終えたら、塩を合わせた米麹と大豆の茹で水を少しずつ足しながら混ぜていく。
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④混ぜ終えたら、表面を整え袋を閉じてから重しをすれば出来上がり。途中で天地返し約6~8か月置けば味噌の出来上がりだ。
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今年は大豆を栽培して、来年は自分の大豆で味噌づくりにチャレンジしてみよう。

謹賀新年 2012・辰年 [農業のはなし]

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本年もよろしくお願いいたします。

JA横浜・メルカートきた 横浜産のお米 さとじまんを購入 [農業のはなし]

仲町台駅近くのJAメールカートきたで、地元のお米「さとじまん」を購入した。
前回購入したキヌヒカリは5kg2100円だったので、3kg1000円はかなり安い。
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1月13日のブログにも書いたが、お米の銘柄(品種)別の作付けランキングは以下の通りだ。

★米の品種別作付ランキング(H21年)
 全国            神奈川県
1.コシヒカリ 37.7%   1.キヌヒカリ 73.5%
2.ひとめぼれ 10.6%  2.さとじまん 17.9%
3.ヒノヒカリ 10.3%   3.コシヒカリ 7.1%
4.あきたこまち 8.0%
5.キヌヒカリ 3.4%

全国的にはコシヒカリの作付けが圧倒的に多いが、神奈川県だけを見ると、前回紹介したキヌヒカリ、さとじまんなどの推奨米の作付けがほとんどだ。 さとじまんは、1994年に人工交配により育成された系統で、(独)作物研究所(旧 農林水産省農業研究センター)が、暖かい地域の水田でもおいしいお米ができるように改良してつくったお米で、神奈川県が全国に先駆けて栽培をはじめたのだそうだ。名前の由来は、「わが里自慢」から「さとじまん」と名付けらとのこと。 コシヒカリなどと比べると、一粒一粒のお米が少し大きく、おいしさを引き出すご飯の炊き方は、少し多めの水加減がオススメ。上手に炊くと、モチモチッとした食感のごはんが炊きあがり、冷めてもおいしいので、お弁当におむすびに向いているとのこと。とにかくコシヒカリ並に美味しいお米なのだ。 いちどお試しあれ!
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川和町の菜の花 満開近し!(横浜市都筑区) [農業のはなし]

先週、山下農園(横浜市緑区)に行く途中の川和町駅近くで、満開の菜の花畑を見つけた。
普段は小松菜等の野菜を栽培している畑だが、毎年初春に菜の花を楽しむことが出来る。
が、今年はちょっと早は過ぎやしないか?まだ1月中旬なのに・・・。
それにまだ背が低いのに開花している、急に春の陽気がやってきたからだろうか・・・。

実はこの菜の花、目を楽しませたり、食用とするためではなく、緑肥として畑にスキこむのだ。
それに、菜の花には抑草効果があるため、除草剤の使用を抑えられるのだそうだ。
来秋には池辺農園でも菜の花を検討してみよう。


★奥のドーム型の建物がグリーンライン川和町駅
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マルシェジャポン センター南で2回目の開催 [農業のはなし]

12月20日に初めて開催された横浜・センター南のマルシェ・ジャポンだが、1月17日(日)に2回目が開催されるとのチラシが入ったため再び訪れてみた。

前回に比べると人出が多いが、出店数は幾分少なめで寂しい感じがする。
今回は、地元都筑区の生産者が一軒も出店していない。神奈川県内からは三浦の生産者が一店だけ出店されており、青首大根をはじめ、辛味や紅心などの変りだね大根、にんじん、ミニ白菜などを販売されていた。農家以外では湘南のシラスや鶏ペースト、ジャム、地元のケーキやパンを販売される店なども出店されていたが、全体としては野菜の販売が少ない。青果は品揃えが勝負なので、こうした露店では買いにくいんだろうか・・・。
前回も提案したが、農業の盛んな横浜市、とりわけ都筑区で開催されるマルシェなので、ぜひ地元農家が手軽に出店できる条件を整えていただきたい。2月から毎週定期開催となるようだが、ぜひ定期的な開催によって、地元の住民、特に若い家族が利用しやすいようにしていただきたいと思う。
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横浜のお米 キヌヒカリ  [農業のはなし]

先週末に、JAメルカートきたでお米を購入した。
値段は決して安いわけではなく5kgで2100円(今週は3kg1000円の格安米も販売されていた)であったが、横浜市内で生産されたキヌヒカリ(表記は神奈川県産となっているが売り場には横浜市内産との表記)とある。近所のスーパーでは新潟や東北、北関東のコシヒカリやあきたこまち、ひとめぼれあるいはブレンド米しか売っていないので、横浜市内産のお米というのはとても珍しい。少し高いがためしに買ってみる事にした。
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お米の銘柄(品種)別作付け面積ランキングは以下の通り。 このデータを調べていてはじめて知ったのだが、神奈川県ではキヌキカリの作付けが最も多い。 実は、かながわブランドとして登録されている『湘南そだち米』もキヌヒカリだそうだ。

肝心の味だが、コシヒカリやあきたこまち、ひとめぼれにも劣らない食味でまずまずいける。
地産池消を推進するためには、もっと県産、市内産のお米を食べるようにしていきたいと思うのだが、地元のお米をたくさん食べても、減反政策によって日本全体の作付面積が抑制されているので、地元のお米の作付けがストレートに増えるということにはならないのが辛いところだ。
なかなかやるもんだ、横浜の農業。

★米の品種別作付ランキング(H21年)
  全国           神奈川県
1.コシヒカリ 37.7%   1.キヌヒカリ 73.5%
2.ひとめぼれ 10.6%  2.さとじまん 17.9%
3.ヒノヒカリ 10.3%   3.コシヒカリ 7.1%
4.あきたこまち 8.0%
5.キヌヒカリ 3.4%


キヌヒカリとは(wikipediaより)

1988年に、水稲農林290号「キヌヒカリ」として命名登録され、1989年に品種登録をされた。当時の農林水産省北陸農業試験場で育成。コシヒカリと比較すると、草丈が短く、耐倒伏性が強い。食味もコシヒカリと同程度。一方、縞葉枯病に弱く、穂発芽性もやや劣る。関東地方で栽培する目的で採用された品種だが、作付面積の多い県は兵庫県・滋賀県・埼玉県。
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マルシェ・ジャポンが都筑区にやってきた!(12/20) [農業のはなし]

12月20日に、マルシェ・ジャポンがセンター南駅前で初開催されると新聞にチラシが入っていたので行ってみた。

『マルシェ・ジャポン』をご存知だろうか。
農水省の資料によると、H21年5月から、農水省の肝入りで、仮設型直売システム普及事業としてマルシェ・ジャポン・プロジェクトが開始されることになった。全国の政令指定都市など規模の大きい都市にある公園や駐車場、ビルのエントランスなどを利用して、テントやワゴンなどの仮設施設を設けて、農林水産物の直売事業が実施され、その運営に対して、初年度(H21)は運営軽費の全額が農水省から助成されるとのこと。1マルシェあたり運営費の助成限度額として1億2000万円を予定し、初年度は全国に10マルシェを見込む。「ぐるなび」が全国事務局として各マルシェ運営者を支援し、今年9月から全国で順次スタート。東京、大阪、横浜など全国主要都市10カ所(下記)で週1〜3回ほど定期的に開く予定で、それぞれ30ブースほどが用意されるようだ。

しかし、このマルシェ・ジャポン・プロジェクトが、H22年政府予算の『事業仕分け』により「民業圧迫」を理由に廃止されることになった。誠に残念ではあるが、会場に行ってみてなんとなく事情がわかった。

当プロジェクトの本来の趣旨からすると、生産者(農家)が直接消費者に農産物を販売することを目的としているのであるが、農家の出店が少ないようで、ジャムや天然酵母パンなどを販売する業者さんも出店されており、マルシェというよりも物産展と言った雰囲気になってしまっている。また参加している農家も、埼玉や千葉、山梨、都内、三浦など広範囲から出店されており、農業の盛んな都筑区や青葉区、緑区など地元からの出店が少ないのが残念だ。私の個人的見解としては、「地産地消」を最優先に、地元生産者による農産物販売を中心とした直売市を目指した方が長続きするのではないかと思った。また野菜類の購買頻度からすると、週末を中心に週1~2回程度の定期開催も大切なことだ。ちなみに都筑区東方町のJAメルカートの直売所は、週末の午前中は地元のお客さんでとてもにぎわっているのだ。せっかくの取り組みなので、ぜひ元気な農業を目指していきたいものだ。

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マルシェ・ジャポンのHP ⇒こちらから


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横浜市都筑区 池辺農業専用地区 [農業のはなし]

私が住む横浜市都筑区は、今年で発足15周年を迎え、横浜で最も若い区だ。人口増加率は横浜随一で、地下鉄ブルーラインに加えグリーンラインが二年前に開通し、商業施設もどんどん増えて、センター北と南周辺は土日午後は渋滞でどうしようもない状態だ。
こんな都筑区であるが、一方で横浜市で二番目に耕地面積が広い農業区でもあるのだ。

■神奈川県の農業生産額(H18年)
1 位 横浜市 1,014 千万円
2 位 三浦市  965 千万円
3 位 平塚市  644 千万円

■横浜市の経営耕地面積
横浜市全体 2305ha   耕作放棄地67.0ha
1位   泉区 330ha   耕作放棄地8.3ha
2位 都筑区 279ha   耕作放棄地5.0ha
3位 青葉区 238ha   耕作放棄地8.3ha
8位   旭区 180ha   耕作放棄地10.5ha(横浜市でトップ)
※都筑区の耕地面積は横浜市で第2位、耕作放棄地は旭区が一番多く、耕作可能な土地の5.5%に及んでいる。これらの土地を急に農地に戻すというのも無理があると思うので、まずは横浜市が推進する収穫体験ファーム等で土地の有効活用をして地力の回復維持を図ることが大事ではないだろうか。
我々が農作業に精を出す池辺農園は、都筑区池辺町(いこのべちょう)の農業専用地域にある。
農業専用地域とは⇒都市農業の確立と都市環境を守ることを目的とした、横浜市独自の農業振興策なのだ。 以下の3点を目標として、集団的な農地等を農業専用地区に指定し、農業振興策を実施することにより、農地の保全を図っていくのだそうだ。 ①新鮮な農産物を市民に供給、②地域の自然や田園環境を保全、③災害等から市民を守る防災空間nougyousenyou.jpg
港北ニュータウンのマンション群のまわりに農地が広がる。
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大都会だと思っていた横浜市だが、農業に関してはなかなかのもんであることがよくわかった。地産地消推進のために、畑仕事に精を出そう!

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作付け計画と種まき(4月7日) [農業のはなし]

2007年度上期作付け計画                                     年間作付け計画が発表された。基本は昨年と同じ内容。昨年は天候に恵まれ、豊作であったが今年はどうなるか、楽しみである。                    

                4月    5月    6月    7月    8月    9月    10月


  1. トマト           ○定植       収穫                
  2. キュウリ         ○定植       収穫              
  3. ナス            ○定植       収穫                            
  4. ピーマン             ○定植       収穫                            
  5. スイートコーン  ☆種まき         ○定植    収穫     
  6. エダマメ     ☆種まき          ○定植    収穫    
  7. インゲン     ☆種まき          ○定植    収穫    

4/7 07年度シーズン最初の農作業

※仕事のトラブルで途中帰宅したため作業に参加できず、収穫体験ファームHPの画像を引用させていただいた。       

インゲン、エダマメ、スイートコーンの種まきを行った。インゲンは約2週間、エダマメとコーンは6週間程度ハウスの中で発芽を待って畑に植える。 

       

講師より、農作業に向いた装備の説明があった。                                左から長靴(1.8kg)、ゴム製地下足袋(850g)、スニーカー(650g)、布製地下足袋(400g)。   結論→軽いほうが長時間の作業でも疲れず、土の感触を足の裏で感じることが大切とのご指導。                                                                        

 


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畑に堆肥と化成肥料を撒いて耕転(3/17) [農業のはなし]

4月からの栽培開始を前に、先週、今週と土作りを行い、本日で前準備がすべて完了した。いよいよ07シーズンの幕開けとなる。           

3月17日(土) 牛糞堆肥の全面施肥と耕転    

  1. 戸塚区の小野ファームから購入した牛糞堆肥を全面に施す。 
  2. 化成肥料(高度化成442、タイニー、BM苦土重焼燐)を混合し全面に施す。
  3. 小型耕運機で耕転して、足で踏み固めて、土作りは完了。

1区画は2.5×12m ここに2杯ずつ堆肥を撒いていく。

 

撒いた牛糞堆肥を平らにならしていく。今日の堆肥は水分が足りなかったようで、熱を持っており乾燥している。湯気が立ち上り、牛ちゃんの良い香りがする。 よく管理され堆肥は匂いが無いはずなのだが・・・・・。

土の成分を分析し、不足している成分を中心に化成肥料を畑に撒いていく。分析結果→石灰、カリがやや多め、pHがやや高め。今回使用した化成肥料は、高度化成442、タイニー、BM苦土重焼燐、MMB燐加安262号

最後に耕運機で耕転し、足で踏み固めたら作業終了。

あとは4月の作業開始を待つのみ。今年は何処の区画になることやら楽しみである。


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真っ赤なトマト カラスの被害 [農業のはなし]

本日は、我が農園の共同作業日である。
天候が悪かったのと、大切な会議が目白押しであったため、先週日曜日以来畑にでかけておらず、「うどんこ病」を心配しながらの作業となった。
本日の収穫 大玉トマト8個、小玉トマト5個、きゅうり34本 とうもろこし10本 ヤングコーン5個 長なす6個、丸なす6個、ピーマン1つ、枝豆1袋 本日はとうもろこしが豊作。

トマトはカラスの被害が深刻。ネットの位置が低かったため、真っ赤に成長したトマトの実を見事につつかれてしまった。青い実はまったく食べられていないので、赤いトマトは旨いという条件反射が出来上がっているのだろう。せっかくのトマトなのにとても悔しい。取り急ぎネットの位置を上げた。

共同区画で栽培しているオクラに花が咲いた。オクラの花を見るのは初めて、早く食べてみたい。

同じく共同区画で栽培中で、生育が遅れていた冬瓜も本日収穫。味噌汁に入れると旨いらしい。


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循環型農業 その2 [農業のはなし]

今日は原油価格と食物残渣について考えたい。
原油価格が高騰している。このままだと100ドルも時間の問題といわれているが、思わぬところに影響が出つつあり、かなり深刻な気配。

アメリカ政府は原油高騰の影響が大きいガソリンについて、代替燃料の比率を高めて石油への依存度を下げるべく、エタノールの増産を行うと公言している。ブラジルでは、すでにガソリンにサトウキビから取ったエタノールを25%程度混合しているが、アメリカでもコーンを原料としたエタノールを増産し、ガソリンに混合する準備を本格的に始めた。

これは何をもたらすか、原油高騰が粗糖とコーンの国際相場を上昇させている。コーンの相場が上昇すると、飼料用穀物の大半を輸入に頼っている日本の畜産業に深刻な影響が出るのではないかと心配される。安定基金もあるが価格の値上がりは避けられないだろう。これまでのような天候や運賃等による短期的な価格の上下ではなく、今回の問題は長期化することが必至だ。なにしろ直接食用とするもの以外のコーンの海外依存度はほぼ100%、輸入されるコーンの7割が飼料用、牛豚等家畜の生産コストの2割は飼料費なので、かなり影響が大きいと言える。

そこで本題。こうした状況の放置は、食料の安定確保という面で非常にリスクが大きいと考える。
昨日も述べたが、まずは飼料用穀物を国内で生産すること、しかも低コストで作ることが必要である。そのために休耕田や耕作放棄地の有効活用が求められる。たとえば田んぼ、手をかけても儲からないのであれば、ホールクロップサイレージとして活用すればコストをかけずに粗飼料が手に入るし田んぼもよみがえる。また食品製造や外食、中食、小売から出る食物残渣の活用について、真剣に考えるべき時が来たのではないか。食物残渣をゴミにせず、耕作用肥料として、また家畜用飼料として使用率を高める必要がある。最大の課題は安全性の確保と仕組みづくりだろう。
我が家は「スロップシンク」付きのマンションであるが、これは生ゴミを下水として処理してしまうので、食物残渣の有効な活用策とは言えない。

何とかして食物のサイクルを作りたいと願う。
食物残渣→家畜飼料・耕作肥料→食料生産→食料消費→食物残渣
                ↑      ↓
                 家畜排泄物


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循環型農業 その1 [農業のはなし]

私がお世話になっている農園では、戸塚区の小野ファームから牛の堆肥を購入して、有機肥料として使っています。家畜排泄物法が今年から施行され、糞尿の保管や処理に対する規制が強化されたため、経済的に対応できない生産者の廃業が相次いでいます。高齢化もあいまって牛、豚ともに生産農家戸数が減少傾向で、牛、豚肉の自給率低下に歯止めがかからない状況です。実はこの構造はかなり深刻で、すぐには解決策が見つかりません。

牛肉の国内自給率は約44%、豚肉は約51%程度ですが、これはあくまでも重量ベースで、カロリーベースでは牛豚に食べさせる飼料のほぼ100%を輸入穀物に頼っていることから、ほんの数パーセント程度になってしまいます。国産のお肉といいながら、餌はほぼすべてを輸入に頼っているのが実情です。その一方で耕作放棄地が増加しており、そうしたスペースで飼料用穀物の増産をすればいいと思うのですが、価格や人手の問題からなかなか進んでいないのが現状です。

糞尿処理については、もっとバイオマス施設を増やして、化石燃料の利用を抑えるとともに、例えば有機肥料として家畜排泄物をもっと有効に利用することがCO2削減にも貢献しますし、化学肥料一辺倒による土壌品質の悪化をとめることになるのですが、コスト面で利用が進んでいないのが現状のようです。この辺の循環が上手くいくように、我々も少しがんばらなきゃと思います。

※明日は食品残渣と原油価格について考えます。


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とうもろこしの虫 [農業のはなし]

昨日今日と本降りの雨、明日も雨の予想です。今年は日照不足とここのところの多雨で野菜の成長が思わしくないようです。うちの畑にあるとうもろこしもやや成長が遅く、食べごろのとうもろこしはほとんど虫にやられています。農薬は、植え付け後すぐに一度散布しけただけなので、そのせいかもしれません。元々スイートコーンはメキシコあたりの原産なので、どちらかというと乾燥した土地に合っているのかも知れません。横浜での栽培はちょっと無理があるのかなぁ。夫婦で楽しみにしていたスィートコーンなのでとても残念です。でも収穫できたコーンは甘くておいしいですよ。


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雨の中での収穫  [農業のはなし]

本日は朝から雨、止み間を狙って夕方農園に出かけましたが、また本格的な雨になってしまいました。放っおくと、きゅうりや茄子が成長しすぎて大変なことになるので、やむなく雨の中で収穫してきました。本日の収穫 きゅうり25本、トマト大9個、トマト中玉3個、長なす5本、中なす1本。                        ↑このカゴ、コープすみれが丘店で315円で売ってたマイバスケットです。使いやすくていいよ。

こんなお化けトマトが収穫できました         


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大量のきゅうりはピクルスに [農業のはなし]

我が農園では、きゅうりは6株ずつ栽培していますが、6-8月に多い方は800本以上も収穫できるんです。はっきり言って、多すぎて我が家では食べ切れません。そこで、行きつけのベーカリーショップLDKでピクルスにしてもらいました。LDKの天然酵母パンと食品添加物を使わないお惣菜は、うちのかみさんの大のお気に入り。なかなかいけてるパン屋さんです。


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真夏の日差しと枝豆・なす [農業のはなし]

朝から肌を刺すような強い日差しの中、ひたすら収穫と摘心・整枝です。熱中症に気をつけなくちゃね。7月に入り、なす、トマト、枝豆、インゲンが収穫の最盛期、きゅうりはピークを過ぎてそろそろ終わりかな。ビールで一杯が楽しみです。本日の収穫は、きゅうり22本、なす7本、トマト9個、中玉トマト3個、いんげん・枝豆:袋に一杯。


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